うさぎ跳びと身長について

昭和時代はトレーニングといえばうさぎ跳びでした。でも現在の子供はうさぎ跳びをやっていません。

うちの子供たちは運動部に所属していた時にうさぎ跳びはやっておらず、うさぎ跳びという言葉すら知らないようです。

我々昭和全盛期のおじさんたちはスポーツと言えばうさぎ跳びです。

うさぎ跳びは膝を痛めるという観点からどこの学校でも現在取り入れていないようです。

ちなみにうさぎ跳びに近い運動であるスクワットをやりすぎた人の体験です
→スクワットと成長期について

しかし疑問が残ります。

根性論全盛期だった昭和初期のプロ野球選手はみなさん小さいですか？

そんなことありません。

今はいない星野仙一氏、金田正一氏、

もっと言うと根性論であった昭和中期の選手だってみんな大きいですよね。

清原氏も昭和40年代の昭和中期なので当然うさぎ跳びだってやっていたでしょう。

でも188センチと超大型です。

うさぎ跳びをやるやらないかかわらず、伸びる人は伸びるという結果なのです。

しかし、伸びる願望がある人はうさぎ跳びはやらないほうが良いとは思います。

そもそもやっている人少ないのでしょうが。